風の君とは、ちょっとカッコ良すぎましたか?

(今年からしばらくの間、表題のタイトルで、畑山の呟きコーナーとします。)

風の君とは、ちょっとカッコ良すぎましたか?佐伯清美さん。いえ、まだまだ管理人と呼んだ方がぴったりするんだけど。
あなたが、この世から「ばいばーい、あとは君たちで里山、よろしくやってよね」と、突然、遠い国へ旅立っていかれて、はや2カ月半たちました。
まだまだ一部の人は、あれは、佐伯管理人の一時的な雲隠れだ、ストライキだ(なんの?里山で働いても月給でないから?)、なんて言って信じてませんよ、アハハ。
でも、確実に、ここで一人正月を迎えた私は、ひしひしと孤独が押し寄せ、ああ、いなくなったんだー、と現実をようやく受け入れ始めましたよ。
「畑山さん、前を向いて希望をもって歩いて行かなきゃー、あなたが、グショっとなって落ち込んでいたら、このランプの宿はどうなるの?」と、何人の人から励まされ、慰められ、勇気づけられたことでしょう。本当に涙が出てきます、嬉しくて、有難くて!
でも、でも、私の心次第なんですね。行動を起こすことなんですね。
風の君へ~、大河ドラマかぶれで、すみません、光る君へでなくて。
やります、行きますよ、何処にでも。私を呼んでください、皆さん!

ランプの宿への道
ランプの宿への道