天国の佐伯さんとの通信

(畑)長ーく寒かった冬が終わって、やっと春が来ましたよ~。そちらはどうですか?

*ほんとに、よく耐えたねー。ずーっと、天国から見守っていたんだけどね。
ボクもう、自由な魂(光)になってるから、宇宙を駆けまわっているよ。結構、忙しいんだよ、死んだ後も。

(畑)そうだろうと思っていましたよ。誰かのために、助けに行ってるんだろうなあ、と。

*ところが、ボクとなかなか波長が合わないと、助けに入れないんだなあ。

(畑)そうなのか。私も、雑念や、妄想、煩悩が多くて、波長がまだまだ低いなあ。

*生身の人間はみんなそうなんだよ。でも、ありがとうを常に唱えていると、どんどん波長や周波数が上がって、いい事をキャッチできるんだよ。

(畑)河津桜やさくらんぼ桜がきれいに咲きましたよ~。屋外イベント会場も、ある工務店さんが後を引き受けてくれて、柱のゆがみを直し、屋根を葺いてくれましたよ。

*ああ、ありがとうね。あのままだと、心残りでね。本当にうれしいよ。尾前大工さんと喜んでみているよ。

(畑)全国にカンパ支援をお願いしたら、建設資金が集まりましたよ。感謝でいっぱいです。23日に、感謝を込めてさくら祭りをしましたよ。50人くらいの参加で盛り上がり、あなたのDVDも上映したので、懐かしがってましたよ。

*会場の片隅で見ていたよ。みんな、楽しんでいたね。ありがとう、みなさん!

在りし日の、佐伯管理人
(さくら祭りでビデオ上映)
ランプの宿への道
里乃駅ランプの宿の桜