(佐)このたび僕の不慮の転倒事故では入院騒動まで引き起こし、皆さま方には大変、ご心配、ご迷惑をおかけしましたこと心よりお詫び申し上げます。

退院直後の佐伯管理人(坐禅中)​
退院直後の佐伯管理人(坐禅中)

(畑)ほんとうに、びっくりして、慌てて夜中、救急車を呼んだけど、なかなか到着せずに焦りまくりましたよ。なにせ頭からだらだらと血が出ていたので。

(佐)僕も、何が何だか呆然として、気が付いたら頭にタオル巻いて、靴は片方脱げたままで、モモに家に行くのがやっとだった。

(畑)まあ、足腰の骨折はなく、頭も3針縫うだけで、頭の中は異常なしと言われ、ほっとして帰ったんですよね、夜中の2時ころでしたか。

(佐)だけど、二日後胸が痛くなって、息が出来なくなり、苦しくって・・・・。

(畑) 何でだろう?とにかくまた真夜中私の車で済生会病院へ。すると、胸を強打したので肺に損傷があると言われ、応急手当し、そのまま入院余儀なくされて・・・・。

(佐)麻酔が余り効いてなかったみたいで、肺の空気抜く時痛かったのなんの。気胸と診断されて。でも後から、肋骨も1本折れていたとか・・・。

(畑)もうほんとに、私は5時間もロビーで待たされて、明け方になっていましたからフラフラでしたよ。95歳なんだから、もう、夜は早めに休んでくださいよ。

(佐)悪かったねえ。まだまだ、100年塾の建物完成するまで、何とか生きて頑張るよ。

(畑)皆さんも、用心してくださいね。とにかく、転ばぬように。

みなさんから佐伯管理人への寄せ書き
みなさんから佐伯管理人への寄せ書き

※6月1日(土)に退院しています

つづく