私は里山の魔女。いみじくも、小田穣亮先生が私に命名されました。

(佐)寒くなったねえ、今朝の温度は、1度だったよ。

(佐)いやー、ユリノキの落ち葉はくの、大変なんだよー、僕にとっては恐怖だよー。

(畑)ぶるるっ。体が寒さで硬直したわけだわ。ユリノキが、黄色になって、青空に一段と美しく映えていますね。もみじの葉っぱは、まだまだこれからかしら。

(畑)あれは、管理人の健康維持にはもってこいだと思いますけどね。だって、里山らしい風物詩で、絵になっていますよ。翁が竹ぼうきもっている姿、何処かの山水画でみかけたわ、そういえば。

(佐)と、いつも君に調子よくおだてられて、やらされているんだね。

(畑)先日の、ドジョウすくいでは、みなさん、大笑いして、元気になったとか。決まってましたよ、衣装とひょっとこのお面が。

(佐)あれも、君の魔女的な誘導にはまってしまってやるしかなかったんだよね

(畑)そう、私は里山の魔女。いみじくも、小田穣亮先生が私に命名されました。魔女をこれからも、発揮していきますからね、ご覚悟召されよ。